Larson Bros Stetson Style1 ES
【 2000's 】

¥150,000
(税込¥165,000)
 
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FRONT
BACK
ヘッド表
ヘッド裏
ネック表
ネック裏
ボディー表
ボディー裏
右側面
左側面
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CONDITION: EX+++
 
TOP: Solid Sitka Spruce
SIDE&BACK: Solid Mahogany
NECK: Mahogany
FINGER BOARD: Ebony
BRIDGE: Ebony
TRIM: Black & White
ROSSETTE: Black & White
POSITION MARK: Flower Inlay
TUNER: Gotoh Open Gear Nickel
BRACING: Scalloped X
NUT WIDTH: 43mm
SCALE: 650mm
Body Width at Upper Bout: 296mm
Body Width at Lower Bout: 407mm
Body Length: 512mm
Body Depth at Top: 94mm
Body Depth at End: 124mm
Total Length: 1,038mm
 
1890年代から1940年代にかけてシカゴで活躍した弦楽器製作家カール&オーガストラーソン兄弟。彼らの製作した楽器はすべて自分たちの名前ではなくMaurer、Prairie State等といったブランド名で販売されました。ギターのみならずマンドリン、マンドラ、ハープギターなど種類は多岐にわたり、そのどれもが秀逸で、現在でもコレクターやミュージシャンに愛されています。この楽器はそのラーソン兄弟の楽器を現代に復活させようとドイツの工業チームによって、かつてのコンセプトのままに生み出されたシリーズ。ステットソンはクラシカルなドレッドノートシェイプではありますが、ボディ内部のラミネイトブレイシングなど独特な構造をしています。指板のフラワーインレイやピラミッドスタイルのブリッジなどシンプルながら存在感を放っています。ボディサイド&バックはマホガニーでボリュームある響きと明瞭なサウンド。ネックヒールへのストラップピン取付けはありますが、使用感は薄くUSED品としては大変きれいな外観です。消耗部品の減りも少なく演奏性も良好です。

 
  

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